Page 617 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼信頼できる場所 メープルしずくフラワー 11/3/29(火) 21:42 ┣ご信託に応えられるように でこぴん 11/4/3(日) 2:03 ┗4日間遊びつくしました リーダー緒方(ちーかま) 11/4/3(日) 17:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 信頼できる場所 ■名前 : メープルしずくフラワー ■日付 : 11/3/29(火) 21:42 -------------------------------------------------------------------------
予想通り、初めての参加でバスを前に大大大泣きの次女メープルを「お預かりいたします」と言っていただきました。 本日、バスから出てきたメープルは元気いっぱい「もっといたかった!すぐにまた行きたい!」と、これまた予想通りの結果に。 大変な中、子どもを預かっていただき、本当にありがとうございました。 メープルは「楽しかった〜!虫、虫たくさん見たよ!幼虫とかいろいろ!いちごいろんな形があった!長靴の形のいちご初めて見た!雪のね、ソリがね!トイレの後お尻もふけるようになった!次は5回泊まる!」などなど、話は尽きず、写真を見ながらリーダーや友達の名前を連呼し、鼻血が出るまで話をしていました(笑) しずくフラワーもそうでしたが、初めてのアルプスの後は自信に満ち溢れ、相手のことを気遣う言葉や「大丈夫大丈夫、こうすればいいんだよ」等の言葉もたくさんあり、素敵な日々を過ごしたんだと分かりました。とともに、子どもは、たった3泊でこんなにも成長するのだと感心したり、日々の自分の接し方を反省したりと親として思うところも多々あります。 そして、今回の震災(東京)のことでは、子どもに関する仕事をしていて、非常時すぐに我が子の処にかけつけられない自分にとって、何処が(何が)信頼できるところなのか考えさせられるものでした。 余震や計画停電の混乱の中、しずくの学校の対応に疑問(不信)をもち、春休み前ではありましたが、急きょお休みをいただいて九州にいるフラワーの家に預かってもらうことになり、同じ地域にあるメープルの保育園は、アルプスと同じく「しっかりとみます。お預けください。」との対応で毎日通い続けています。 今回、アルプスにお願いするにあたり、周囲からはこの時期に子供をすぐに迎えに行けない場所に行かせるのはいかがなものかとの助言を受けることもありましたが、この時期だからこそ、信頼できる所だけに子供をお願いしようという気持ちになりました。しずくの学校でのやり取りもあり、子どもの安全は、距離やお達しではなく、人の想いによって守られるのだと実感しています。 しずくもフラワーもメープルも、夏のアルプスを待ちわびています。夏もどうぞよろしくお願いします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730;...@122.29.68.209> |
> バスを前に大大大泣き そう珍しいことではありませんが、最近はきっぱり離れられないお母さんが 多い中、「乗せてください」と下がってくださったので、予想通りすぐに お子さんも覚悟を決めることができ、楽しめたのだと思います。 「鼻血が出るまで」は笑ってしまいますが、嬉しい限りです。 > 学校の対応に疑問 帰宅させて、親が深夜まで帰れなかったなど、いろいろと問題が起きたよう ですね。当日についてはなかなか想像するのが難しかったのだと思いますが。 「春の子ども会」でも当初予定していたデザートが津波にさらわれてしまったり どのスキー場も貸切状態になったり、地震の直後には予想もしなかった影響が あります。 「子どもの安全は、距離やお達しではなく、人の想いによって守られる」 心に刻んでおきます。 今、引き続きリーダーの合宿「第31回春の学校」を開催しており、新人中高生 リーダー候補者35名を含む97名の生徒・スタッフが連日朝から晩まで研修に 励んでいます。 こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。 ご参加ありがとうございました。 <Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0) Gecko/20100101 Firefox/4.0@220.254.1.122> |
ゆきどけつくしんぼE組責任者の緒方祐子・ちーかまです。 出発前、お母さんと一緒がいいと大泣きし、バスの行き先3択クイズでは「東京」にとびっきりの笑顔で手を挙げていたメープルですが、少し経つとすっかり元気になり、ゲームに参加し、隣の子としゃべり、マイクを使っての自己紹介もしました。 期間中には、イチゴを100個以上食べた!と教えてくれたり、うたを歌うときにはみんなの前で歌詞幕を持つのを手伝ってくれました。メープルがくれた大きなイチゴ、とてもおいしかったです。源平合戦では、いろんな人とじゃんけんをして、勝った時に一緒にハイタッチをして喜んだのを覚えています。 何度か、出発前に親と離れたくないと大泣きする子に会ったことがありますが、そういう子には必ず、「お母さんにたくさんのお土産話できるように、一緒にいっぱい遊んでこよう」というような声かけをします。 泣き叫んでいる子は、そんな言葉で素直に「うん、行く」となるわけもなく、結局は抱きかかえてバスに乗ることがほとんどです。そうやって乗せた子は高速道路に乗る頃にはすっかり元気になって、バスゲームに参加しているのですが、抱えて乗せるたびに、帰ってきたときにお土産話が止まらなくなるくらい楽しい組にしよう、寂しくなっている暇がないくらいたくさんの友達ができて遊べる環境を作ろう、と気持ちが引き締まります。 メープルは鼻血が出るまで話し続けたとのこと、思わず笑ってしまいましたが、大変うれしく思います。 メープル、大丈夫だった? しずく、フラワーも元気ですか? また会えるのを楽しみにしています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB6.6; SLCC1; .NET CLR 2.0...@123.224.253.13> |