Page 318 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼本当に大切なものは・・・・。 ずぼらな母親 07/7/19(木) 0:40 ┗同感ではありますが。。。 PK 07/7/19(木) 14:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 本当に大切なものは・・・・。 ■名前 : ずぼらな母親 ■日付 : 07/7/19(木) 0:40 -------------------------------------------------------------------------
今年も、小6の息子と小2の娘がお世話になります。 息子は初の15日間コースで、今から親子ともども楽しみにしております。 小4の夏に初参加した息子は、当初「さみしかったから、もういかない」と言っていましたが、結局その後、冬も春もと長休みのたびに欠かさず、楽しく参加させていただいています。ぜんそくもち、夜尿症といろいろ不安はありましたが、「何とかなるさ」とずぼらな母が送り出した通り、多少の予想外はありつつも、何とかなって帰ってきています。すばらしい教育を受けているであろうリーダーの方々のおかげで、個々人に対応した配慮をしていただきながら、みんなで楽しんでいる様子が伝わってきます。 最近の掲示板のあれこれの質問を見ていますと、「まあ、気になるだろうな」というものから、「そこまで詳しく聞かなくてもいいのに」と正直感じられるものまで出てきています。それに一つ一つ丁寧に答えていただいている事務局の方はじめ、先輩の保護者の方の暖かいメッセージは、これぞまさしく、アルプスの教育の場であるのかな、と感じさせるものがあります。短期でずぼらな母親としては、「そんなこと自分で考えろ」と言いたくなるような質問にも、遠まわしながら、本来あるべき親の姿を説いておられる姿に感銘致します。でもやっぱり、こんなことに答えているより、もっとどうやって子供たちを楽しくすごさせるか、有意義な人間関係を作らせるか、に頭を使ってもらいたい、というのが本音です。 子育ては親育てと申しますが、現代ほど、子育てしづらい、つまり親育てしづらい時代もなかったのかもしれません。わが子のすばらしい変貌ぶりを目の当たりにして、「目先にとらわれ過ぎて、大事なものを見失いかけていた」と気づく親が少しでも増えればな、と思います。自戒を込めて。 ぜひぜひ、綾崎代表のコラム再開を期待しています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@210.139.207.140> |
我が家も昨年初めて息子を参加させました。 凄く心配しましたが、困難も何とか越え、笑顔で無事帰ってきました。 昨年の失敗などを踏まえ、今年はまた親子で対応を考えたりしています。 そうやって、成長していくものだと分かりました。 確かに、かなり細かいことまで質問されていらっしゃる方もおられます。 しかし、昨年を思うと私も本当に心配で心配でたまりませんでした。 他のキャンプ参加の場合、説明会等を開き、事細かに質疑応答などされている所もあるようです。(別にそれが良い、悪いと申していませんが。) そういうのに慣れてしまっている保護者の方には特に心配なのでしょう。 しかし一回参加されれば、子供の成長を見て、「案ずるより生むが易し」ということがお分かりになるでしょう。 いいじゃないですか?そこまで釘を刺さなくても。 人によって心配の度合いも違うと思います。 今後、質問したくても質問しずらい掲示板になるのも心配です。 あなたがおっしゃらなくとも、きっと質問された方はアドバイス下さるみなさんに感謝されていると思います。 そして来年、別の方に「大丈夫です」と経験談を語り、アドバイスを差し上げるかもしれません。 そうやって、親同士も育てあえればいいな。と思いました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@219.55.160.24> |