Page 17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼不況の波が社会の弱いところに べんくん 03/7/18(金) 23:03 ┗親 にゃご 03/7/19(土) 0:37 ┗親のスキルはこどものこやし べんくん 03/7/20(日) 22:59 ┗うーん… にゃご 03/7/21(月) 2:33 ┗談話室に参加してよかった・・・ べんくん 03/7/22(火) 0:10 ┗振られたら にゃご 03/7/26(土) 1:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 不況の波が社会の弱いところに ■名前 : べんくん ■日付 : 03/7/18(金) 23:03 -------------------------------------------------------------------------
こんにちわ、ことしの夏ははじめて下の子が小1で参加します。 思えば下の子が2才のときに親子会に参加した時に上の今は中1 の息子になんとなくくっついていってしまって山ろく荘に始めて 親から離れてお泊りしてから5年も経ちます。 保育園までは参加することに首を縦に振らなかったこのおちびさんが 自分から行くと言い出したのには少しびっくり何の心境の変化か、 あっけないアルプスメニュー参加デビューでした。 でも子供ってこんなもんですかねぇ。 ここしばらく不況の波が我が家に押し寄せてなかなか親子会に参加 できずに残念です。 社会的にも弱い立場の子供達にもなかなか十分な事がしてあげられ ないなかでせめて子供達にはおおらかに参加してまた行きたいって 言って欲しいなと思います。 これだけはお金に換えられない経験という子供の財産ですから。 6年ほど前は親子会に父親と子供だけで参加するご家族がほとんど いませんでしたが最近は積極的に参加していただけるお父さんが 増えてきているのでしょうか? おやじの権威の遠のいた時代に子供とともにいろいろ楽しむ事が 増えてもいいんではないでしょうか。 おやじが夢中になれなければ子供だって興味しんしんでついてこない そんな時代の真っ只中にいるようにしみじみ思うこのころです。 親子会に参加していつも思うんですが、お父さんが中心になって わいわいやれるアルプスおやじ会なるものがあってもよろしいんでは ないでしょうか? |
> これだけはお金に換えられない経験という子供の財産ですから。 確かに。 親が子にしてやれることは、実はそう多くは無いのだと最近思うようになりました。 最低限の集団生活(社会生活)に対応出来るような躾をすることは当然として… 自立する力、或いはそれ以前の"生き物としての生きる力"を培ってやること。 そのためのカラダを作る、しっかりした食生活が出来るよう気を配ること。 まずは、そこから始めなければならない昨今…のようで(--;)。 その上で、親子ともども好奇心のアンテナを張り巡らせ、さまざまな体験を させ…いや、共有出来たら、かな。子供だけ体験して親は知らん顔ではなく、 子の体験を親子のモノにすることを積み重ねて行けたらとても素敵ですね。 >アルプスおやじ会 ま、父親or母親と限定をしてしまうと…というのもあるのでしょう(^^;)。 |
> そのためのカラダを作る、しっかりした食生活が出来るよう気を配ること。 う〜ん、その通りなんですが、まず親から実行しないと食生活運命共同体 ですので悪い??食生活の影響が怖い・・・・と感じるこのごろです。 何度となく改心しようと努力はしているのですが。なかなか理想に近づけ ない自分がなさけなく思ってます。 まずはやる気と実行ですかねぇ。 >親子ともども好奇心のアンテナを張り巡らせ、さまざまな体験を > させ…いや、共有出来たら、み重ねて行けたらとても素敵ですね 実は親自信が何でも体験したがり、子供はいつのまにかその渦に引き込ま れて体験をせざるを得ない状況(かわいそう?)で何か新しい事をやるの に免疫ができてしまってきているようです。 長男だからか上の子はそれがあたりまえと思いこんでいるし、下の子は 上の子の様子をみて石橋をたたく性格の様です。 やっぱり兄弟では違うものかと感じています。 まぁ、経験は選択ができるのも当たり前の事でその結果自分の趣味の スタイルができてもいいんじゃないでしょうか。親だからと言って こうしなさい、ああしなさいと強く言えという特権?意識が素直に通る のも小さいころまででしょうし、その子その子によってそのとらえ方や 心の負担の感じ方もさまざまと思います。 とにかく私としては子育てに限定せず、いろんな事を経験してみて失敗 したり、成功したり一喜一憂して物事を良くも悪くも楽しむ親のありの ままの人間臭い姿に何か感じてもらえばそれで十分かと思っています。 (それより子供に教えられることがいかに多いか) >アルプスおやじ会 >ま、父親or母親と限定をしてしまうと…というのもあるのでしょう この話題を出そうと思った時ちゃんと説明をしないと父親/母親を差別 する様に勘違いをされるかなと思ってました。 別にそんなに深い意味で話題を切り出した訳ではありませんが、 前に親子会で夜な夜な少ない父親同士で話題が出たことの中で、 親子といってもやっぱり教育熱心なお母様方(そんな方ばかりではあり ません)が世の中一般ではなんでも中心で子と関わるように行事が 出来ている中、奥様やお子さんがちょって違った少年の心を持つ おとうさんをみてもらうそんな機会があってもいいんじゃないかなって 話があり、ずっと心の片隅でひっかかっていたからなんです。 もっと父親(いや、気の若い親父殿)がいろんな趣味興味を持ち寄って 親父同士わいわいとやってリフレッシュする機会があってもいいのでは という意味もあります。 結果的に家族とともに経験する、楽しい気持ちを共有する、きっかけ にはなるかな なんて思います。 特に親父限定という訳ではなく意味合いを理解してフォローしていただ けるお母さん方が参加していただけるなら最高かと思います。 _ |
>> そのためのカラダを作る、しっかりした食生活が出来るよう気を配ること。 >まず親から実行しないと 生まれた子供が添加物アレルギーなどにならぬよう、味覚の鋭敏な子で あるよう…と心がけた結果、離乳食から幼児食を経て大人の食事まで、 一切添加物ナシで野菜中心…実に健康的なものになってしまいました(^^)。 野菜類が8割、薄味、インスタントやレトルトとは無縁、添加物ナシ、 冷蔵庫には常に牛乳と水または麦茶のみ。ジュースやコーラはゼロ。 …あ、酒も常に入ってますケド…(^^ゞ >>アルプスおやじ会 >父親/母親を差別する様に勘違い すみません、私の説明不足でしたね。 そういう意味で書いたのでは…ええ、フェミニストではありません(笑)。 つまりその…幼稚園や小学校で「父の日だからおとーさんの絵を」とか 「おとーさんにプレゼント作りましょう」というのは減ってますよ〜と いう話です。両親必ずしも揃っているとは限らない昨今ですから(^^;)。 |
にゃごさん貴重なご意見ありがとうございます。 結構子育てに無頓着なため、皆さんとも含めいろいろな方とのこのような つながりは大事にしたく思い、あることないこと話題のきっかけに なればと思ってこのページに参加させて頂いております。 今後ともよろしくお願い致します。 >生まれた子供が添加物アレルギーなどにならぬよう・・ 嗅覚も味覚とともにできたらふつうに感じて欲しい五感ですが、 味覚の退化は嗅覚の影響を受ける様です。 おいしく食べる事と健康的に食べる事は古来一致していたのですが いまや家庭の諸事情で、食卓に家族のお喋りと笑い声というスパイスが 少なくなり、おかずの種類が減り、濃い味付けではないと味の見分けが つけにくいそんな家族の舌の感覚を持つ時代となってきてしまっています。 ストレスも重なった結果、味覚がだんだん失われていく病気も知らずに 進行するということも聞こえてきます。 親としては出来るだけ鋭敏とは言わなくても本来人間の持ち合わせている 味覚・嗅覚は維持できる子供であって欲しいと願い、環境に気を使う努力 が必要かと思います。 親のたばこだけはやめてあげて〜! (心の叫び) 腐りかけていたりするものを見分けるのはもちろん、野菜など食べて味の 違いがわかる、まずはその当たり前の程度ができればその上を目標と してもいいかな なんて思ってます。 当然自分の身を守ったり、健康を保つ目的は同じですが・・・。 (たとえばほうれん草を生で食べても、塩分添加なしでも甘味や苦味や ほうれん草独特のかおりが楽しめるなど・・・ただし普通のスーパーで 売っている見栄えのいい物はちょっと心配ですが・・・) 農薬ついてるのってちょっと舌にピリッとすることがあるんですよね。 もちろん食材を厳選するのはベストですが、経済的な余裕を必要としたり、 知識や流通ルートのこともあり、家計を預かる方々には少々臆することも あるかなって思います。要は心がけしだいなんですが・・・。 親の味付けが子供が孫にする味付けに影響するなんてほんと気を つけなくてはとこのごろ感じてます。 この際 にゃごさんの食材選択・調味のノウハウを披露されては どうでしょうか?きっと興味のある方は多くおられるのではと思いますヨ。 いきなり振ってしまってごめんなさい。 >アルプスおやじ会 ごめんなさい片親の存在だったらという発想は全く考えてませんでした。 むしろ、ざっくばらんに人と人の交流として考えれば気に留めないで 楽しい気持ちを盛り上げて進められるのかなって、思います。 どうもアルプスのスタッフの方々によるカリキュラムに甘えて何も 自発的にできない(家族の付属物のような)もどかしさもあったようです。 |
振り返すのが常の私なれど(笑)、月末多忙期につきその元気なし…残念〜。 というところで、1つだけ反応しておきます。 >たとえばほうれん草を生で食べても、塩分添加なしでも甘味や苦味や >ほうれん草独特のかおりが楽しめる えー…と。 一例としてたまたまホウレン草を例にあげられたのだとは思いつつ。 ホウレン草を生で食べるのはこの20年くらいのことだと思いますが、実はあまり 宜しくありませんデス。やはりシュウ酸の問題は(腎結石になるには大量長期摂取 が必要ですが)依然としてありますし、その他にもいろいろ。生食用のホウレン草 も見かけますけれど、中には普通のホウレン草の柔かいのを「生食用」だとして 売っている場合もあるようです。何より、生では量が食べられない。 何故、おひたしや胡麻和えで食したか…先人の知恵はそれなりに理由があるもの。 やはりここはたっぷりの湯で茹でて水でさらし、アク抜きしてあれやこれやと調理 する方が体にも良いデス。大切に守っていきましょう食文化(^^)。 あ、すみません、もう1つ… > 農薬ついてるのってちょっと舌にピリッとすることがあるんですよね。 最近のピリっは、農薬よりも寧ろ過窒素の問題が…? ナニゴトも過ぎたるは何とやら。過保護は何につけよくありません(×)。 |