Ｐａｇｅ 88 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼春の親子会 キラ＆ララの母 04/5/23(日) 17:39 ┣Re:春の親子会 恐竜母ちゃん 04/5/23(日) 19:22 ┗楽しい二日間でした ピエロ 04/5/24(月) 9:08 ┗Re:楽しい二日間でした りょうたママ 04/5/24(月) 21:43 ┗Re:楽しい二日間でした キラ＆ララの母 04/5/27(木) 1:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 春の親子会 ■名前 ： キラ＆ララの母 <m_eiko917@ybb.ne.jp> ■日付 ： 04/5/23(日) 17:39 -------------------------------------------------------------------------
| 名古屋バスが一番に到着するんだから、親記事を書くように任命されたので（笑） ただいま〜〜〜！！ 雨が降ったりやんだりの２日間でしたが、それでも、スタッフのみなさまの 臨機応変の対応と、日ごろの皆さんのよい行いが幸いしたのか、 いっぱい遊ぶことができて楽しい二日間でした。 久しぶりに我が子以外のアルプスに関心があるという共通のココロを 持った方々と、体を張って、いろんなあそびをしたり、 大人の時間を楽しんだりして、大変楽しかったです。 今は無職で日ごろ鬱々と過ごす毎日で、生きる目的もなくただ毎日が過ぎて行く そんな自分にひとすじの光が見えたような、皆さんとお話させていただいていても 元気だった頃の自分を取り戻した２日間でした。 まだまだ、皆さんのように、パワフルな人間には戻れないとは思いますが、 一瞬パワフルな自分に戻っていたので、アルプスはすごいなぁと思いました。 昨年春、初めての親子会に参加し、今回、偶然再会できた方や、 今年初めて出会った方、それからスタッフの方々リーダーの方々との時間を、 ありがとうございました。 ２日間、とにかく楽しかったです。 またお会いできる日を楽しみにしています。 |
| ディロフォマム改め恐竜母ちゃんです。 先程帰宅いたしました。 > 名古屋バスが一番に到着するんだから、親記事を書くように任命されたので（笑） お疲れ様です。(^^ 任命者(多分)ですので、責任を持って引き継ぎます。(笑) スタッフ･リーダー･参加者の皆様、2日間お世話になりました。 昨年の親子会で知り合った方々との再会、さらに初めて参加された方々のと出会い、 子どもキャンプの送り迎えだけではゆっくりお話しできないリーダーさん達とも たくさんお話しできて、得るものの多い２日間でした。 また、初対面の友達と打ち解けて遊ぶ我が子を見て、 キャンプの際の様子をうかがい知ることもできました。 お食事もいつもながらおいしくて、今から秋の親子会が楽しみです。 > 今は無職で日ごろ鬱々と過ごす毎日で、生きる目的もなくただ毎日が過ぎて行く > そんな自分にひとすじの光が見えたような、皆さんとお話させていただいていても > 元気だった頃の自分を取り戻した２日間でした。 > > まだまだ、皆さんのように、パワフルな人間には戻れないとは思いますが、 > 一瞬パワフルな自分に戻っていたので、アルプスはすごいなぁと思いました。 キラ＆ララの母さんは、今も充分パワフルだと思いますよ。(^^; またお会いできる日を楽しみにしています。 ｢ドカボコバナンナ｣を踊る子供達の写真を添付します。 最寄駅から自宅まで、子供達と３人で｢心の虹｣を歌いながら帰宅いたしました。 では皆様、またお会いしましょう! |
| キラ＆ララの母さん、恐竜母ちゃんさん、ご参加ありがとうございました。 野外での活動中は、雨の影響もなく、プログラムすべてができたのは、きっと参加したみなさんの日頃の行いがよいおかげです。 > 久しぶりに我が子以外のアルプスに関心があるという共通のココロを > 持った方々と、体を張って、いろんなあそびをしたり、 > 大人の時間を楽しんだりして、大変楽しかったです。 親子会に参加されるお父さん・お母さん方は、うたやゲームなどにも積極的に参加して、子どもたちと一緒に楽しんでくださっているのが、スタッフとしてもとても心地よいです。私も毎回、アルプスに関心のある方から、いろいろお話を聞かせていただいたり、質問をされたりすることで、アルプス子ども会にやり甲斐を感じています。 > また、初対面の友達と打ち解けて遊ぶ我が子を見て、 > キャンプの際の様子をうかがい知ることもできました。 たった二日間なのに、たくさんの友だちができる子どもたちのパワーには、本当に驚かされます。今回は４歳の子から山ろく荘に泊まりましたが、小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんが、自然に小さい子を気遣っている姿を、ぜひ保護者の方たちにも見せたいです。 みなさんのおかげで、私も本当に楽しい二日間を過ごすことができました。これを活力に夏休みに向けてがんばりたいと思います。 また、秋にも親子会を開催しますので、会えることを楽しみにしています。でも、その前に、夏の子ども会。集合・解散の時に会えるかも知れませんね。 |
| ２度目の参加でした。 秋は母にべったりで夜も大泣きだった息子でしたが 今回は、見覚えのあるお友だちと再会し、 行きのバスから母とは別行動でした。（それもなんだか・笑） 本人、「泣かずにお泊りできた」というのが、大変嬉しかったようで 本日も幼稚園で自慢しまくっていたようです。 夏の幼児キャンプもぜひ参加したいと申しております。 帰宅後、父親にお知らせを見せて『懇願』 行く前の『メソメソうじうじ状態』を見ていた父親は、 大変驚いて、また、嬉しかったようです。 といっても、息子のことですから 当日まで「二転、三転」すると思いますが。 今日も寝る前「・・・やっぱりお泊りはなあ・・・でも、さつまいも、世話に行かなきゃなあ・・・」 と彼なりに『葛藤』を見せておりました。 私自身も、大変楽しい２日間でした。 本当にありがとうございました。 これからも、親子共々、よろしくお願いいたします。 |
| 本当に楽しい2日間でした。 多分、私の普段の生活ぶりを知ったら皆驚くでしょう。 パワフルさは全くなし。 生きていく目的もなく、ずっと眠りから覚めなければいいのに だなんて、考えている弱虫です。 それが親子会では、元のパワフルな自分に戻れたので、 本当に楽しい2日間でした。 まだあたしはきっとやれるのでしょう。 子育てに関しては、皆様とは違い、ただ、子どもが帰った時に いるだけ、それだけです。 でも、自分達の世界を歩き始めた子供たちには、目配りだけをし、 用もないのに、「おかえり」と言えるだけの自分で、いいのでは。 そして、子どもが話し掛けてきたときに「ん？」と思うことに 反応するだけの母なので、本当に、皆様の子育てに対する熱を 尊敬するだけで、何もしてない自分が情けなかったです。 今でも少年のまま、子どもがアルプスにいる間、自分なりの冒険を 体験している私です。 自転車で何十キロ一人で走るには、自分との闘いです。 過疎の村を走るわけですから、何かあったときには、 自分で判断して、自分から行動する何かが必要になります。 アルプスこども会ではきっと、子供たちは、親姉妹から離れ、 自分で考え行動を起こすことが多々あると思います。 安心して任せられるアルプスだからこそ、できることと思っています。 高学年のお子様を持つ方のお話を聞いて、修学旅行中に親同士 羽を伸ばさないように家で待つようにという指導がなされている場所が あると聞きます。 それを聞いたときは親としてあたしは失格ね。 と苦笑いしました。 親子会でお話をさせていただいた方々には自分の趣味が、 ライブだということも、ご存知の方がいますが、 8月21日、長女が15日間コースから帰る日も東京でライブがあります。 （自分が行くライブは大抵東京なので） でも、半月もの間、一人で、仲間を作ったり、毎日の暮らしを考え そして自分の考えを発言する（多分、まだそこまで至らない子ですが） 冒険の場所にいるわけですから、その日は、自宅にいる予定です。 アルプスの話をどんどんするわけでなく、数十分で終わる子ですが、 平日ただ親には用はないけれど、家にいる安心感という姿勢で いようと思います。 ホントうちの子ってあたしに用はないんです。 飯炊き女くらいしか。 でも、用もないけれど、夜、家にいるということが自分の役割の気がして。 育児に全然、関わってないようなあたしではありますが、 ツボだけはきちんと押さえて、健やかな子どもであって欲しいと思います。 実は、3年前自分は重度の喘息を10年ぶりに再発し、布団にいることが 多くなりました。早朝3時から5時半頃まで大発作を起こし、呼吸困難になって 動けなくなっても、主人が5時半に出勤するという理由から、救急病院に かかることができない3ヶ月を過ごしました。 9時に普通に病院に行くと、おさまっていて、医者からも、薬ももらえずに 苦しい3ヶ月間でした。 お正月休みも3が日だけ、年末の休みもなしの主人なので、お正月にやっと 発作中に救急にかかることができ、しかも自分の運転で。 それからコントロールの予防薬と気管支拡張剤を処方され、現在に至ります。 それでも、駐車場からのたった２０ｍの距離を子どもが「よーいどん！！しよう！」 と言っても、それすらできない体でした。 最近になってそれができるようになり、今回の親子会でのゲームでは 最後までリタイヤしなくておもいっきり走って子どもと真剣勝負できたことは コトバにあらわせないほど嬉しい出来事でした。 昨年は２０ｍが走れなかったけど、５０ｋｍ自転車で走ることができ、 今年は子どもとやっと、同じ土俵で遊ぶことができて、本当に楽しかったです。 リーダーの皆さんも、リーダーとしての役割を果たしつつ、 子どもと同じ目線で遊んでいる姿を見て、本当に嬉しかったです。 さて、今年の冒険は何にしようかなと企んでおりますが、 1週間東京自転車往復700ｋｍとちらっと頭に浮かんでいます。 子どもが冒険している間に、自分も冒険してみたいし、 遅かりし青春ですかね（苦笑） ただ東海道に、自転車で格安（2500円以下）で泊まれる場所がなさそうなのと、 箱根の峠がまだ自分に自信がありません。 まだ時間もあるのでぼちぼち考えていこうと思います。 昨年の四万十川１８きっぷ一人旅＆一人キャンプ＆５０ｋｍの自転車川くだりが 少し自信に繋がりました。 未完成な大人が未完成の子どもを育ててる。 でも、一緒にいろんなことを考えたり体験したりしたいです。 いつかは自転車で娘2人と北海道を回りたいので、 まずは喘息のコントロールと、体力作りですね。 体力では子どもにすでに負けているので。 そしてゆくゆくは、今、少しだけやっている仕事をばりばりやれる人に なりたいなと思います。 子どもには可能性が多々あります。 大人にもあってもいいかなと、まだまだ少年時代を過ごす母に 度肝を抜かれた方もいらっしゃるかと思います。 でも、アルプスのおかげです。 こうして安心して子どもを送りだして、自分も冒険に出られるのは。 何回アルプスに参加しても、子どもは、バスに乗る前に自分一人で物事を 考えなければいけないという環境におかれるわけですから、親と離れる瞬間 真顔になります。 下の娘には、泣きながらバスに押し込んだこともあります。 上の娘には、アルプスから帰って、5時間泣かれたこともあります。 でも、私は、笑って見送ります。 親が安心して笑ってないと、子どもだって不安になりますもんね。 帰ってくるとうるうるします。 子どもも大人も人間だから、いろんな感情が交差します。 慣れない東京から出発させたこともあります。 でも、いつでも、笑って見送ります。 親子会を体験してから、申し込みを考える方がたくさんいらっしゃって、 初めて子どもだけで参加するときには、やはり不安になるのが当たり前の感情だと 思います。 でも、安心な場所だよって、笑って見送って欲しいと思います。 さてさて、長々と書いてしまいましたが、親子会が終わると、急に定員いっぱいに なるコースがいつも増えますよね。 そして最終的には全部のコースが満員になります。 初めての方も、子どもの参加したいコースが定員になる前に、子どもと話し合って 行きたいコースに行けるといいなと思っています。 皆さんにお会いできる日は、きっと、秋の親子会か、春の親子会だとおもいます。 今回も名古屋バスは少なかったので、東京のお母さんとお話する機会が多かったので 東京の集合場所では、偶然なる再会とかもきっと多く見られるのでしょうね。 こども会を通じて、自分も成長して、社会人の皆さんに追いつきたいと思う次第で あります。 未熟な母ですが、これからもよろしくお願いします。 |