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 ▼トラウマに  小1の母 14/8/8(金) 23:31
   ┣ご期待に添えず申し訳ございません  会代表 綾崎 14/8/9(土) 15:54
   ┃  ┗Re:ご期待に添えず申し訳ございません  ゆきだるま母 14/8/10(日) 10:37
   ┣わが家の場合  あさがお 14/8/10(日) 20:31
   ┣Re:トラウマに  Aの母 14/8/11(月) 1:52
   ┣トラウマにしない為に  Sの母 14/8/11(月) 16:22
   ┣Re:トラウマに  よっしー改めキングの母 14/8/11(月) 23:27
   ┣Re:トラウマに  小3の母 14/8/12(火) 10:27
   ┗小1の母様へ  じゅんなっちと犬夜叉の母 14/8/12(火) 10:50

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 ■題名 : トラウマに
 ■名前 : 小1の母
 ■日付 : 14/8/8(金) 23:31
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   3組に初参加した、小1の母です。娘にはもう絶対行かせないでと何度も約束させられました。原因は昼寝があることで夜眠れなくなり、泣いていても誰も助けてくれない。特にテントの夜は真っ暗で、違う場所で盛り上がっているリーダーのところに眠れないと行こうとしたが、暗くて靴が見つからなくて、ずっと泣いていたけど、誰も助けてくれなくてずっと一人だったと。年長から参加できるので同じ部屋にフォローする人がついてると思っていたのでショックでした。娘はトラウマになり、後日の父親との旅行もママとじゃなきゃ寝れないと泣き叫びキャンセルに。低学年を受け入れるなら夜もフォローしてほしかった。悩みに悩んで自信になればと思い切って参加させたのに娘に本当に申し訳ないです。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ご期待に添えず申し訳ございません  ■名前 : 会代表 綾崎  ■日付 : 14/8/9(土) 15:54  -------------------------------------------------------------------------
   会代表の綾崎と申します。お書き込みありがとうございます。
3組に初参加した小1女児は多数おり、状況の正確な把握ができないため、一般論
でお伝えします。
夜、就寝時刻の後しばらくはリーダーが反省をしたり翌日の確認をしたりする
ミーティングを開くため、その間は全体を担当するリーダー(せせらぎ村では
5〜8名)が部屋を巡回したりホームシックの子どもと話をしたりしています。
テントキャンプの夜も、テントサイト脇の管理棟は音が周囲に響くため、少し
離れた家屋を利用して、その間も全体リーダーがテントを巡回しています。
添い寝のような形や部屋毎・テント毎の見張りのようなことを行うことはできま
せんが、ミーティング終了後はリーダーも各部屋で一緒に休みます。

お子さんが心細い思いをしていたことに気づけず、また対応できなかったようで
大変申し訳ございません。行き届きませんでしたことをお詫びいたします。
ただ、お子さんには大変長く感じられた「ずっと泣いていた」「ずっと一人だった」
の「ずっと」はそれほど長い時間ではなかったのではないかと推察されることは
ご理解いただきたいのです。同様な場合に、周囲の子どもたちが黙っていることは
想像しにくく、リーダーを呼んだり慰めたりすることもままあります。
また、「昼寝があることで夜眠れなくなり」は子どもの言葉であり、ふだんより
はるかに体も心も使っている生活をしているので、実際にそんなお子さんはいません。

親御さんとしてお子さんに必要なのは、謝ることではなく、寂しい思いをさせて
しまったねという共感と、それでもあなたは大冒険をやってのけたのだとほめて
やることではないでしょうか。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ご期待に添えず申し訳ございません  ■名前 : ゆきだるま母  ■日付 : 14/8/10(日) 10:37  -------------------------------------------------------------------------
   >広く意見交換や助言を行う場

ということで、部外者にもかかわらず突然の書き込み失礼致します。

小1母さま、お子さんの訴えをお聞きになっての
ご心痛、拝察いたします。
私もやまびこ村を終えた娘を空港まで迎えに行った昨日
楽しそうな家族連れが多数、
お母さんと手をつないで、身軽に飛び跳ねてる子どもたちのなか
たった1人で大きなリュックを背負って出てきた娘の姿に
涙が出そうになりました。
なんだか薄汚れていましたし(笑)
6年生でもそうなんですから、
1年生のお子さんが夜にたった一人で寂しい思いを
抱えていたなんて話を聞けば、親は本当に切ないですね。

楽しかったことはもちろん、
辛かったこと、不便だったことを溢れるようにずっと話しています。
「よく頑張った!」といっぱい褒めました。
今までの人生の中であり得ない経験を
(お風呂が毎日じゃないとか同じ洋服を数日間着るとか)
どれだけ大変だったか語った時には
「これでもう無敵だよ!」と笑い飛ばしました。
娘も「そうだね」と笑っていました。

こんな時代だからこそ
「足らないことを知る」のはいい経験だと思うのです。
上の子は中学3年生ですが
思春期になると親は見守るしかありません。
共感は大切ですが、同調は子どもに求められていないかもしれないなあと
最近感じています。

「真っ暗な夜でも1人で頑張った日本一の小学校1年生だよ!」と
お子さんにお伝え下さいね。

お子さんに申し訳ないなどと、
どうかお母様もご自身をお責めになりませんように。
小学1年生の子どもに冒険させる勇気、
母親として素晴らしいと思います。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : わが家の場合  ■名前 : あさがお  ■日付 : 14/8/10(日) 20:31  -------------------------------------------------------------------------
   小1の母さま、以前わが家でも似たような経験があり、書き込ませていただきます。
うちの子も小1の夏のキャンプに参加させてもらい、楽しかったというので、その冬のキャンプにも行かせました。
ところが、駅に出迎えてびっくり、泣きはらした目でリーダーに連れられてきたのです。
リーダーに伺うと、夜が怖かったようで、泣いている時間が多かったとのことでした。
最初は驚き、ショックで、もう行かせないと決めました。
だから、小1の母さまのお気持ちはよく分かります。
あの時のことを思い出すと、他人事のようには思えません。

当時悩んでいたことは、可哀そうなことをしたなという気持ちと、アルプスを嫌な思い出のまま残してよいのか、親としても信頼していたはずの子供会を無かったことにしていいのか、です。
そこで、直後の春休み、思い切って家族旅行でしぶき荘に宿泊することにしました。
子どもは親と行った安心感からか嬉しそうで、家では出なかった楽しかった想い出を話ししてくれたり、しぶき荘の中庭や売店を走り回って案内してくれました。
スタッフにもお話を伺い、また、点在するキャンプ場や宿泊施設にも案内してもらい、そして、じわじわとアルプス子供会への信頼を取り戻すことができました。
次の夏、子どもに聞くとぜひ行きたいと言うので、安心して参加させました。
以来何度目になるかもうわかりませんが、この夏もお世話になっています。

アルプス子供会はただ単に遊ばせてくれるところではない、小さい子供なりに自分で考えなければならない厳しい面もあります。
でも、今では、アルプスには親では決して与えられない夏があると確信しています。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トラウマに  ■名前 : Aの母  ■日付 : 14/8/11(月) 1:52  -------------------------------------------------------------------------
   初めての投稿です。

小1のお母様へ。

神経質で寂しがり屋の我が娘が初めて参加したのは小2の時でした。
心配で心配で仕方がなかったですが、なんとか顔に出さず送り出しました。

娘も帰ってきたとき、私の顔を見たとたん泣き出しました。
その後もずっと、つらかった事や悲しかった事だけを話していました。
毎晩泣いたそうです。
「テントさいあくだった」と言っていました。
「もう行きたくない」とも言いました。
私はただ、「そうだったの、大変だったね。がんばったね。」と聞きました。

次の年、夏の子ども会の案内が来たとき、わざとその辺に置いておきました。
何も言わずに。
2週間ほどして、娘から「今年もアルプス行こうかな・・・」と言ってきました。
去年まいた種が10ヶ月かけて芽を出した、と思いました。

それからほぼ毎年、参加してきましたが、
中学生になり、部活動が忙しく参加できなくなりました。
あれだけ人見知りだった娘は、学級委員長に自ら手を挙げる積極的な子に成長しました。
下の子がアルプスに参加するのがうらやましくてしょうがないそうです。

きっと娘さんも、つらかった事や悲しかった事だけでなく、
楽しかった事も嬉しかった事もいっぱいあったはずです。
そういう経験をさせるために参加させているのだと私は思います。
お子さんがじっくり時間をかけて消化していくことを、どうぞ見守ってあげてください。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : トラウマにしない為に  ■名前 : Sの母  ■日付 : 14/8/11(月) 16:22  -------------------------------------------------------------------------
   小1の母様

差出がましいとは思いつつ、私も一言伝えたくて。

私の息子も去年、小1で初参加。
そして、息子はきっと笑顔で帰ってきてくれるに違いないという期待からは
大きく異なる様子で帰ってきました。

泣きそうな顔でバスから降りて来た息子は、帰宅後もキャンプでの事を
楽しそうに語る事はなく、「もう行かない。」と。
やはり夜は寂しくて“ずっと”泣いたけれど、リーダーは部屋におらず
誰も気づいてくれなかったと話しました。
持って帰ってきた写真に映る顔も、何だか作り笑い・・・。
私も息子の様子に動揺してしまい、参加後のアンケートにどう書いて
いいやらと思っているうちに送付期限が過ぎてしまった程です。

ひとまず息子には、一人でキャンプに参加した事だけでもスゴイ事なのだと
伝えました。周りにも「一人で参加したの?!スゴイね!」と言われる
事も多々。

その言葉が功を奏した?のか解りませんが、1か月2か月経つうちに
キャンプでの楽しかった事をポロポロと話してくれるようになったんです。

そして今年の夏。案内が届いた当初は行かないと言っていましたが
しばらくテーブルの上に放置しておいたら、1か月位経ってから
「やっぱり行く!」と言って、只今参加中です。

ビックリしたのは、出発前に「自分で自分に約束したんだ。去年怖くて
出来なかった、川に飛び込むのに挑戦する。あと、今年は泣かないよ。」
と宣言していきました。

小1の母様、後悔するのはまだ早いかもしれませんよ?
今はまだ、小さな体と心で、キャンプでの出来事を受け止めるのに必死なのかも。

じわじわとボディブローのように効いてくる事もあるので、
この夏の娘さんの挑戦をただただ褒めてあげて下さいね!

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トラウマに  ■名前 : よっしー改めキングの母  ■日付 : 14/8/11(月) 23:27  -------------------------------------------------------------------------
   小1母さんお気持ちお察します。

小3の息子が現在参加中です。
息子は、去年の夏に初参加して、冬もあそびのかんづめに参加させていただきました。

夏も初めての一人旅で、夜が寂しく泣いていたら、あいなめさんに
「初めては寂しいよね」となぐさめてもらったと話していましたが
冬は夜声を掛けてもらうことがなかったのか、夏の比較にならない位に
泣き続けたようで、瞼が腫れ上がっていて、ちょっと驚きました。

そのせいか、冬の子供会のパンフレットは、スキーしたいんだよー!と
穴があくほど見ていたのに、今年の夏の子供会はパンフレットが届く前から
日数少なくしてほしいだの、日帰りだったらいいんだけど…とか
後ろ向きなことばかり言っていました。


参加を決めてからもグズグズ言っていました(笑)

当日、バスに乗り込む時も
「今回だけだからな!!!」と捨て台詞でした。

親が一緒では学べないことが、アルプスにはあると思うんです。

冬の子供会のときも、めそめそする息子の背中を、同じ班だったという子が
ポンポンと叩きながら
「良かったねぇ、よっしー、ずっとママに会いたかったんだよねぇー」
と、声をかけてくれて、胸が熱くなりました。

まさに支え合い、守り合って、みんなで成長して帰ってきたんだなと
確信しました。

たぶん今年も泣いてばかりで、リーダーや班のメンバーを
困らせているかもしれません。

それでも、歌の文句じゃないですが、涙の数だけ強くなって帰ってくるのを
誇らしく思い、今からお迎えが楽しみです。

うちの子も、毎晩泣いてましたよーっていうことお伝えしたく書き込みました。

寂しいも、悲しいも、会いたいも、自分一人で旅した実感なのですよね。

お嬢さんも時間を経て、変化があるかもしれませんが、
家族旅行でのお話を伺うと、お母様の心配と不満もわかります。

夜リーダーさんたちは、会議も大切なのは充分承知していますが、
うちの子が声を掛けてもらったように、解消はできなくても
共感してやってくださると、不安もやわらぐのかとおもいますので
難しいのかもしれませんが、見守ってやって下さいね。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トラウマに  ■名前 : 小3の母  ■日付 : 14/8/12(火) 10:27  -------------------------------------------------------------------------
   小1の母様

辛いお気持ち、お察しします。

只今、小3の息子が参加中です。

去年の夏、今年の春に続き、三回目の参加となります。

息子は、知らない場所に行くこと、知らない人たちの輪に入ることは比較的平気なのですが…

それでも、やはり夜は寂しくてお布団に潜り込み、誰にも気づかれないように泣いていたそうです。

「楽しかったんだけど、夜は寂しいからなあ。来年どうするか、来年考えるわ。」とのことで、今回で終わりかなあ、と思ったのでした。

ところが我が子も周りの方から、「一人で知らない所に、知らない人たちと過ごすなんて、凄い!」と言われ、自信に繋がったのか「春のキャンプに行く」と言って参加しました。

帰宅し、泣かなかったの?と聞くと、泣かなかったそうで、「楽しいことも、大変なこともあった。喧嘩した!」と言い、驚く私に、「喧嘩や大変なことからも学べるんだよ。楽しいことばかりじゃない。」と言っておりました。

その時に経験した辛かったこと悲しかった気持ちは、たとえ時間がかかったとしても、少しずつ子供自身が消化していくのかと思います。

大人でも、一人で知らない所に行き、知らない人たちの輪に入ることは大変なことです。

それを小1のお嬢さんが経験されたのは、凄いことなのです。思いきって旅に出されたお母さんの勇気も素晴らしいのです。

どうぞほめてあげてください。寂しかった気持ちに寄り添って、これから先は見守ってあげてください。

そして今年の夏、「泣いている子がいたら、今度は慰める」と言って先週末に息子は旅立ちました。

明日帰って来ます。

    

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 小1の母様へ  ■名前 : じゅんなっちと犬夜叉の母  ■日付 : 14/8/12(火) 10:50  -------------------------------------------------------------------------
   書き込みを拝見したとき、3年前のことを思い出しました。初めてアルプスに参加させたお母さんで、ぜんそくがあるお子さんだったと思います。あだ名をぜんそくと呼ばれ、枕投げで苦しかったり、テントで泊まれないので一人で保健室のようなところで夜過ごして、辛くて寂しい思いをして帰ってきた、と、今回の小1の母様の書き込み同様、心が痛む書き込みでした。
E組(やまびこ村七日間コース?)に娘と息子が参加したので、様子を聞いてそのお子さんの様子を書き込んだことがありました。
寂しかったり辛い思いをしたことに嘘や偽りはないけど、子どもの感覚なので時間や状況を客観的には話せないことがあるのだなと改めて感じました。
具体的な様子をお知りになった方が良いかと思います。お子さんのあだ名を書き込んだら、きっと組リーダーや班リーダーが様子を教えて下さると思いますよ。
私も子どもたちも、アルプスが大好きです。大好きかアルプスで辛い思いをしている人がいるのが、とても辛いです。同じ様に感じたお母さん達の書き込みを見て、とても嬉しく思いました。
娘さんの辛くて寂しい思いは、お母さんの愛情で必ず消化されると思います。皆さんがおっしゃるように、娘さんの頑張りをほめてあげてください。

長文、乱文、横やり発言失礼しました。

<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; L-05D Build/JZO54K) AppleWebKit/5...@49.98.168.71>
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