過去ログ

                                Page     656
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼遅ればせながら・・・  うららとりんりんの母 11/8/31(水) 0:40
   ┗ご参加ならびにお書き込み、ありがとうございます。  リーダー林(チャッピー) 11/9/4(日) 0:56

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 遅ればせながら・・・
 ■名前 : うららとりんりんの母
 ■日付 : 11/8/31(水) 0:40
 -------------------------------------------------------------------------
   6年生のうららをA組、2年生(ハンデあり)のりんりんを2組に参加させました。
キャンプを利用して上京、流れで検査入院等々バタバタしているうちに夏休みも終わりに近づく頃になり、ああ、アンケートもまだ出していないのに!と焦っています。

本当に、ありがとうございました。
ふたりとも、それはそれは楽しかったようで、うらら(名札にはチューリップと書いて行きましたが解散式のときはうららと呼ばれていました(^u^))は、帰って来てからもずっと歌集を離さず、歌い続けています。
プログラムのないA組で、みんなでしっかり話し合った経験は、彼女の中にしっかり根を下ろしたようで、学校ではあまり自分の意見を言おうとしないと担任から言われていた人が「決められたことばっかりはつまらない。」なんて言い放ったりして、ずいぶん大人になった様に見えます。
夏休みの終わりに、アルプスでの体験を作文にまとめようと奮闘していますが、原稿用紙8枚目にして『今、7日目まで書いた。』と・・・夏休みは後1日、完結するのでしょうか?(^0^;)>

りんりんは、まだことばがなかなか出てこないのですが、今回帰って来た時に『何が楽しかった?』と聞くと、「どろ」。『テントで泊まったの?』「くらいから〜こわいから〜チャッピーだっこしてぇよ〜、言った。」と話してくれました。体験して来たことが伝えられるようになったのは、このキャンプの後からです。行動も早くなり(ほら、チャッピーががんばれ、って言ってるよ、と言うとさらに加速します(^u^))、皆さんに助けてもらいながら、ほんとに大きな体験をして来たんだなあ、と思います。

そして、こんなふたりを旅出させることができた自分たち(親)も、よくがんばった、とほめてやっています\(^0^)/。

今年は本当にいい夏休みになりました。
一緒に参加されたお友達、リーダーの皆さんに心から感謝します。
ありがとうございました。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_6_8; ja-jp) AppleWebKit/533.21.1 ...@218.219.223.186>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ご参加ならびにお書き込み、ありがとうございます。  ■名前 : リーダー林(チャッピー)  ■日付 : 11/9/4(日) 0:56  -------------------------------------------------------------------------
   こんにちは。2組8班だったリーダーの林(チャッピー)です。

お母さまの書き込みから、りんりんの様子が浮かんできて、懐かしくて思わず微笑んでしまいました。体験したことを話してくれたことは、5日間のあいだにいろんな想いがギュッとつまっているからかもしれない、と勝手に期待を込めて、2組での様子を私からも少しお伝えします。

りんりんと過ごす中で、あらゆるものを遊びつくす姿に驚かされ、私も負けていられないなと何度も励まされました。たとえば、山道で気に入った形の石や枝を持てるだけ持って運んで、班の子と積み上げてみたり、他のものに見立ててみたり。アルプスソングを歌いながらのオリジナルダンスでは、組のみんなを楽しませてくれました。

また、楽しかったという「どろあそび」の際は、ひんやりとした泥の感触を楽しみ、足をとられながらも、泥合戦や鬼ごっこをしました。全身茶色で、口のピンクが目立つくらい泥だらけになって遊びました。私は泥んこになりながらもつい「後で泥を落とすときの大変さ」を考えてしまいそうでしたが、りんりん達が笑顔で遊ぶ姿から、「後の大変さを忘れる」ということは「思い切り楽しむ」という能力を陰で支えているのかもしれない、と思いました。

時々お母さんが恋しくなってしまう夜(テントのときなど)もありましたが、その他は元気いっぱいでした。追跡ハイキングでは、少し疲れていそうな人に「大丈夫ー?」と声をかけてくれたり、私の服についた土を払ってくれたり、とても優しくて、むしろ頼もしかったです。

生活面をはじめとする身の回りのことも、りんりんに頼まれるとついやってしまいたくなりましたが、そこはぐっとこらえて「できる!がんばれ!」と、少し手伝っただけで、あとは見ていました。遊び疲れた後でも、自分のことはほとんど自分で頑張っていました。

至らなかった点もあるかと思いますが、りんりんと全力で過ごした5日間は私にとってもかけがえのないものです。
また会える日を楽しみにしています。ありがとうございました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB7.1; SLCC1;...@219.52.13.73>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 656