Page 615 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ぜひとも、冷静な行動を でこぴん 11/3/16(水) 11:56 ┣【重要】「春」当日の集散につきまして 事務局 11/3/16(水) 13:06 ┣ご英断感謝します こーた(おんがくの母) 11/3/16(水) 23:55 ┃ ┗こちらこそ、深謝です でこぴん 11/3/17(木) 1:01 ┣Re:ぜひとも、冷静な行動を まさかの母 11/3/26(土) 23:17 ┗こんな時こそアルプスがあって良かった あみだな&さびぬき母 11/3/27(日) 12:35 ┗ご参加ありがとうございます リーダー井上(こちゃ) 11/3/29(火) 17:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ぜひとも、冷静な行動を ■名前 : でこぴん ■日付 : 11/3/16(水) 11:56 ■Web : http://alps-kodomokai.jp/spring/EEappeal.htm -------------------------------------------------------------------------
会代表声明をお読みくだされば幸いです。 http://alps-kodomokai.jp/spring/EEappeal.htm <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.9) Gecko/20100315 Firefo...@220.146.159.150> |
「春の子ども会」集散に関するお問い合せをいただいていますのでまとめて、 お答えします。首都圏交通事情の混乱により不安を抱かれる方もいらっしゃると 思いますが、早急に正常化が図られつつありますので、今後の正確な情報を元に 冷静な判断をされますよう、お願いいたします。 1)集合は定刻通りに行います。万一、遅れた方をどの程度待てるかは、当日の 交通事情によりますので、間引き運転等、不確定要素が多い方は大きく ゆとりを取った時間にお出かけください。 2)自家用車は公共交通機関よりも不確定要素が多く、平時でも渋滞に巻き 込まれて集合できない方が出ます。駐車場の用意もありませんので、車での 送迎はできるだけお控えください。 3)余震等により交通機関が乱れた場合は出発を遅らせることがありますが、 その場合も集まったお子さんをお預かりして、バスの中でレクリエーション 等を行い楽しく過ごします。 4)解散は定刻に行う予定ですが、お迎えの方がおいでになるまでは、お子さんを お預かりします。 5)交通機関が復旧しなかった場合のキャンセルについては、参加費全額を お返しします。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.9) Gecko/20100315 Firefo...@220.146.159.150> |
開催されるかどうか、心配しておりました。 開催決定のご英断、心から応援して、感謝します。 私は、今、震災対応関係の業務についています。 かかりっきりで、息子のケアができているとは言い難いです。 テレビでも、学校でも、家庭内の会話でも、 地震の話がでないことはありません。 息子は、なにも言わずにいますが、かなりがんばって、いいこにしていると 感じています。 子どもなりに、大きなストレスを感じていると思います。 どちらのご家庭でも、どちらのおこさんでも、 きっと同じような状況ではないでしょうか? そんなときに、アルプスがいつものとおり、開催される。 いっときでも、テレビ報道や、親や社会のストレスから解放されるのは、 子どもたちにとっては、とても大切な、こころのケアであると思います。 こういうときこそ、子どもたちには、たのしいことを! 大きな歌声と、たくさんの運動を! アルプスのみなさんを、信頼しています。 無事に、開催され、 無事に、子どもたちが元気に行って帰ってこられますように。 (長文を失礼いたしました) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; YTB730; GTB6.6...@124.144.13.160> |
こーたさん、こんにちは。 > 震災対応関係の業務 本当に大変な思いをされていることと思います。 そんな中のお書き込み、本当にありがたく、嬉しいです。 おんがくも「かなり」頑張っているのですね。励まされます。 日頃、非常時こそ冷静にならねばと心がけているので、余計に感じるのかも しれませんが、14日夜、いつものように買い物に行ったら、棚という棚から 商品がほとんど無くなっていました。巨大スーパーの棚ほぼ全てが空という 光景には、驚きを感じるよりも、背筋が寒くなる思いでした。 みんな一体、どうしてしまったのだろう。 節電と言いながら、余計な物を買いまくって。 せっかく海外メディアから「略奪もなければ、配給品の奪い合いもない」と 評価されていても、これでは金を払っている「だけ」の略奪であり奪い合い ではないですか。 妻の知り合いのそば屋さんが、ガソリンが買えずに出前もできないと嘆いて いると聞きました。東京事務局の広い近辺はスタンドの手前だけ大渋滞で、 あとの道路はガラ空きです。ふだんろくに車を使いもしない人が大挙入れて いるからだという話も、信じたくなります。 次女が通う学校(東京)では、3学期は打ち切りで終了式も卒業式も中止、 春休みは「安全確保のために」クラブ活動もすべて中止となりました。 被災地の宮城・栗原でさえ、中学校の卒業式を挙行しているのに。 元々通学の安全は各自に託されているのですから、単なる責任逃れでしょう。 みんな一体、どうしてしまったのだろう。 大勢の大人が、大人としての責任を果たしていない姿を子どもたちに見せ 続けていることに、暗澹たる思いでいます。 子どもたちのストレスを軽減させ、浮ついた足をしっかりと地に着けさせる のが大人の役目なのに。 ↓同じようなことを考えている人のブログを知らされ、勇気づけられました。 http://hsyf610muto.seesaa.net/article/190475189.html デリケートで書き込みにくい問題への投稿、ありがとうございます。 ご支持に深く深く感謝いたします。 体をこわさない程度に、ご奮闘ください。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.9) Gecko/20100315 Firefo...@220.146.159.150> |
本日、やまびこ村に小5と小3の子供2人を送り出しました。 小5の子だけの参加を予定していましたが、小3の子は急遽2日前に決定し、受け入れていただきました。 11日の地震直後は、アルプスはキャンセルになるのかな、と漠然と思っていましたが、会代表のメッセージを読んだ時、これなら東京にいるよりもずっと安心と、参加への迷いが吹っ飛びました。 それどころか、福島原発の問題から、空気も水も食べ物も安心できない中で、少しでも放射物質から遠く離れた場所で、わずかな間だけでものびのびと遊べるならと、小3の子まで”短期疎開”させることにしました。 このように、子どもの命までも預けることができるのは、これまでも多くの困難を乗り越えながら、健康と安全を保障し、生きる喜びを見出させてくれたアルプス子ども会に、信頼を寄せているからです。 非常時ほど、人間の本性や集団・組織の強み、弱みが、はっきりと現れることを、この数日で目の当たりにしています。 アルプス子ども会が、多くのリスクを承知で、それを克服できるだけの力と経験を積み重ねてきた中で、今回の開催を決断されたことに、心から感謝いたします。 出発の報告では、避難所から参加したお子さんもいらっしゃるとのことでした。とても大変な中ですが、少しでも笑顔を取り戻して欲しいなと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.6)@111.104.88.54> |
昨日から春の子ども会に小2の子(さびぬき)を参加させました。 地震があってすぐ、「アルプスは大丈夫かな…」と私がつぶやいたときの子どもの不安そうな顔と、すぐにホームページで確認し、アルプスが大丈夫とわかったときの娘のホッとした顔は忘れられません。 「アルプスがやるっていうなら行けるよ」と話すと、「よかったーー!」と心の底から喜んでいる様子でした。 やむを得ず参加をとりやめにした方もいらっしゃるようですが、お手紙でも届いたでこぴんの声明文で、どこかにあった不安は完全になくなりました。 今、毎日アルプスソングのCDを聴いています。(CDを買って、いちばん繰り返し聴いているのは実は親の私です) 大人の私たちも「本当に大切なものってなんだろう」と、繰り返し考えることが大事だと考えさせられます。 経験で得られるものは本当に尊いなぁと感じます。 こんな時こそアルプス子ども会があって良かったと、本当に思います。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, lik...@110.3.152.172> |
あみだな&さびぬきの母さん、まさかの母さん、こんにちは。 この度は春の子ども会へのご参加、ありがとうございます。 「こんなとき」ですから、親御さんとしてはご不安も大きかったことと思いますが、当会をご信頼のうえ、大切なお子さんをお預けくださいましたこと、また大変励みになるお書き込み、心より御礼申し上げます。 私も一人の子を持つ親として、今回の震災後は様々な不安がありました。 その一つは、計画停電によって落ち着かない環境にいることや、地震のたびに緊張した顔をする親を見ることによる、子どもの心への影響でした。 地震の意味さえまだよく分からない我が子ですが(2歳です)、余震の度に大人が怖い顔をしていたせいか、「グラグラ、怖い」と言うようになったときには、こういうときこそ、いつも通りの顔をして、いつも通りの毎日が送れるように努めねばと、心からそう思いました。 子ども会も、同じです。 学校や部活が休みになり、子どもが楽しみにしていたことが次々と奪われてしまったこんなときこそ、のびのび自由に遊べる場を失ってはならない。 参加してくれる子がいる限り、これまで通り、楽しい子ども会を作っていこう。 そんな思いで、スタッフ一同がんばっています。 本日、春の子ども会の前半組が無事終了いたしました。 後半も、子どもたちが思う存分あそびまくり、パワーアップして新学期を迎えられるよう、力を尽くして参ります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727;...@125.15.8.207> |