Page 593 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ありがとうございました。 ワシントン母 10/8/22(日) 15:20 ┣Re:ありがとうございました。 りんりん母 10/8/23(月) 10:01 ┃ ┗Re:ありがとうございました。 ワシントン母 10/8/23(月) 20:33 ┗文化の違いの中で リーダー関口(リモコン) 10/8/30(月) 0:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ありがとうございました。 ■名前 : ワシントン母 <wancho33@hotmail.com> ■日付 : 10/8/22(日) 15:20 -------------------------------------------------------------------------
やまびこ村5班のワシントン母です。 今日、大きな笑顔でバスを降りてきたので、ホッとしていると同時に、初キャンプは大成功だと確信いたしました。リモコンさんから息子へのメッセージや、写真などがたくさんあり、息子は楽しそうにこれは誰々、これは、、などと話してくれます。息子のつたない日本語で、皆さん大変申し訳ありませんでしたが、母としては、元気で楽しそうに帰ってきてくれて、本当に嬉しいです。皆様、ありがとうございました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3...@219.110.211.69> |
ワシントンと同じ班の、りんりんの母です。帰宅後、ワシントンの話を聞いていたので、お名前を見かけてさっそく投稿した次第です。 息子もアメリカのサマーキャンプに参加した経験があり、いろいろと大変な思いをした為、どうやったらワシントンが楽しく活動できるか、いろいろと考えた様子ですが、きっといたらない所も多く、大変な思いをさせてしまった事ではないかと思います。ただ、一緒にいる時間が一番の特効薬のようでして、帰る前日にワシントンから「りんりん 友達」と言ってもらえたことが、息子いわく、心にグッときたとの事です。リモコンをはじめ、D組のみなさん本当にお世話になりました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.5; .NET C...@123.220.236.100> |
りんりん母さん、 りんりんの心遣いに、こちらもグッときました。息子に、りんりん母さんからの投稿内容を教えてあげたら、「うん、りんりん、友達。優しかった」と言っていました。キャンプで料理をした事がとても楽しかったようで、今日、その時に作ったサラダを再現して作ってくれました。来年はもっと日本語が上手になって、またキャンプに参加できたらいいな、と思っています。りんりん母さん、ありがとうございました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3...@219.110.211.69> |
やまびこ村D組4班のリーダー関口です。あだ名はリモコンです。 ワシントン母さん、りんりん母さん、嬉しいメッセージをありがとうございます。 > 息子のつたない日本語で、皆さん大変申し訳ありませんでしたが、 会話があまり通じないという体験は僕にとっても班のメンバーにとってもほとんど初めてのことであり、最初はワシントンとどうやってコミュニケーションをとっていこうか皆試行錯誤していました。その中で、班の目標を決めるときに「ワシントンにとって居心地のいい班にしよう」という意見が出ました。その目標を達成するために、班のメンバー全員で助け合っていこうという確認をしました。 アメリカの生活と日本の生活で異なる部分はたくさんあります。例えば食器の洗い方一つをとってみても違います。朝から晩まで顔をつき合わせて生活するので、些細な文化の違いも、時にはストレスとなり班の問題となります。問題を手早く解決すべく、「郷に入れば郷に従え」という言葉のようにワシントンを日本の生活に慣れさせることは簡単です。しかし、それでは「ワシントンにとって居心地のいい班」にはなりません。ワシントンにとって譲れないもの(どうしてもやりたくないことやどうしてもやりたいこと)はあるし、他の班員にだってどうしても譲れない部分はあります。生活や遊びの中で露見したその譲れない部分も全部ひっくるめて互いに歩み寄っていくことが、誰かと関係を作っていく上で必要なのだと再確認しました。 りんりんをはじめ班員全員がワシントンといい関係になるために、身振り手振りを使ったり、思いを直接伝えたりしていました。ワシントンもみんなと仲良くなるために、料理作りや掃除の時に手伝えることがないか班員に聞いたり、積極的に話しかけたりしていました。そうやってコツコツと時間をかけてお互いに分かりあおうとしていたからこそ、最終的にいい関係になれたのだと思います。 15日という長い期間なので、楽しいことばかりではなく辛かったことやさびしい思いをしたこともあったと思います。それでも帰ってから楽しそうに写真等を見ていることや料理作りの時のサラダを作ったということを聞き、本当に嬉しい限りです。 また来年ワシントンとりんりんに会えること、そして一緒に組を創れることを楽しみにしています。この度はありがとうございました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@61.26.232.116> |