Page 58 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼講演会のお誘い 上野まゆみ 03/10/24(金) 15:41 ┗成功を願っています でこぴん 03/11/26(水) 11:59 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 講演会のお誘い ■名前 : 上野まゆみ <jiyugakkou@yahoo.co.jp> ■日付 : 03/10/24(金) 15:41 -------------------------------------------------------------------------
春のスキーでは娘の直子がお世話になりありがとうございました。 毎年、アルプスのスキーを楽しみにしています。 ところで今日はお誘いです。 東京地方の方、ぜひお越しください。 <暉峻淑子(てるおかいつこ)先生 講演会のお誘い> テーマ:不安な社会に生きる子どもたち −いま社会と教育に何が求められているのか− 開催日時:2003年12月7日(日) PM2:00〜4:00 (受付1:30〜) 場 所:武蔵野芸能劇場 小劇場 ☆JR三鷹駅北口駅前徒歩1分(線路沿い) 参加費 : 予約1000円/当日1200円 主 催 :むさしの自由学校 協 力 :NPO東京シュタイナーシューレ お問合せ・お申し込み:tel&fax:0422-51-7173(上野)or 0422-41-3392(豊田) E-MAIL:jiyugakkou@yahoo.co.jp <講演者プロフィール> 1928年大阪府生まれ。法政大学大学院博士課程を修了し、現在は埼玉大学名誉教授。 専攻は生活経済学。バブル絶頂期の日本社会に警笛を鳴らした著書『豊かさとは何か』 (岩波新書)はベストセラーに。 近著『豊かさの条件』(岩波新書)では、閉塞している日本社会の向かうべき方向性に ついて改めて問い直している。 <講演概要> 昨今、若年層の自殺・ひきこもり・不登校児の増加に加え、少年犯罪の低年齢化 が大きな社会問題となっています。 今年7月には、わずか12歳の少年による幼児の殺人事件、そして同じく12歳の少女 達の監禁事件など、幼い子ども達が犯罪の主役となるショッキングな事件が立て続 けにおこりました。彼らが加害者であれ、被害者であれ、実際にはこれらの事件に かかわったすべての人々が歪んだ現代日本社会の被害者であると言えるのではない でしょうか。 いま、教育基本法の改正をはじめとし、教育についての見直しの必要性がさかんに 叫ばれています。しかしながら、子どもたちは、学校においてのみ生きているので はなく、まさに社会そのものの中で生きているのです。市場万能社会の限界の中で、 教育システムの表面だけを変えてみたところで、真に豊かな教育が実現することは ないでしょう。社会全体が変化していかない限り、教育にも明るい未来は見えてき ません。本当に豊かな社会とは何なのか、そのような社会を実現する道はあるのか、 そしてこの「不安な社会に生きる子どもたち」のために、どのような社会と教育を 私達は用意することが出来るのか・・。その可能性について考えてみたいと思います。 |
暉峻淑子さん講演会の紹介、ありがとうございます。 かつて『豊かさとは何か』に大変共感しました。 > テーマ:不安な社会に生きる子どもたち は私も最近ずっと考えていることの一つで、とても聞きたいのですが 残念ながら同じ日に「冬の子ども会」に向けたリーダー研修会が入って いるため、参加できません。 いよいよ近づいてきましたね。ご成功を願っています。 |