Page 236 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼志賀高原プランについて 親ばかです 06/7/20(木) 17:25 ┗予定通り、状況に応じて進めます でこぴん 06/7/20(木) 20:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 志賀高原プランについて ■名前 : 親ばかです ■日付 : 06/7/20(木) 17:25 -------------------------------------------------------------------------
長期休暇といえばアルプスにお世話になるようになって4年ほどになりますが、梅雨明けしないままの夏休み突入、おまけに長野が大雨被害に見舞われている今年。事務局からの状況説明もいただき、しつこいくらいで申し訳ないのですが、やはり心配で‥。 各コース予定変更も有ということですが、22日からの自然コースはどのようにお考えでしょうか。山の様子もかなりいつもと違うはず。道路状況も宿泊施設も大丈夫ということであれば、たとえ施設に缶詰の5日間になろうと、山はすっぱりあきらめて、うじゃうじゃ仲間と一緒に過ごすのも、貴重な楽しい体験になるのではと思っているのですが。 例年以上にお忙しい時期とは思いますが、何しろマスコミ映像しか目に入らない状況ゆえ、お返事をお願いいたします。 |
おっしゃる通り、センセーショナリズム報道により皆さんのご心配が大きく なっていると思います。 しかし、「夏の子ども会」は数年に一度必ず梅雨明け前に開幕しますし、 一般に梅雨の末期には大雨が降るもので、その意味で自然なことです。 安全に十分な警戒をするのはもちろんですが、集めた情報を正しく理解して 行動することが野外活動指導者に不可欠な力です。 志賀高原に限らず中部地方の標高の大きい山岳地帯は、毎日のように雨が降る のが普通です。それ故、このN1組とN2組では特にしっかりした雨具の持参を 元々お願いしています。 今の所の予報を見る限りは、予定通りハイキングできるものと思いますが、 いつものように、その日の状況に応じてルートや行事の変更を視野に入れた 運営を行います。 > 山はすっぱりあきらめて、うじゃうじゃ仲間と一緒に過ごすのも、貴重な楽しい体験 全くその通り。子どもたちはその「時」と「場」を「なかま」と共有できるのですから。 |