[発言リスト] [新着閲覧] [単語検索] [過去ログ] [管理者専用]
日 時：02/08/11(Sun) 00:01
投稿者名：クララまま
アドレス：sweetpinkwakuwaku@hot.mail.com
Ｕ Ｒ Ｌ：
題 名：泣いたけれど
せせらぎ５組に参加した子供達が元気に戻ってきました。
あおは、出発９日前におたふくにかかり参加が危ぶまれましたが
参加できてなによりです。
バスから、降りてきた我が子達はママを探して不安な様子でしたが
私を見つけるなり「会いたかったよー」と蔓延の笑み！
アルプスが楽しかったのでしょう。
３人とも、夜になると泣いたとのこと。
るいるいに至っては、スナップ写真でも泣き顔のピースでした。
泣いちゃったときに、優しくしてくれたお友達やリーダーのことは
忘れないと言っています。
帰りの車中は、みんなでアルプスのテーマソングの大合唱！
３日間、家でも保育園でも歌いっぱなしです。＾＾
グラタンリーダーと別れたくなくて泣きそうになったり、
ごはん軍団のサメにかまれて泣いたしゅうと。
小さい体で自分の身体が入るほどのザックを背負いきりました。
めんぼうリーダーに素直に甘えられて不安な時には
思いっきり抱っこしてもらったあおは、1/3じゃなく
個人を認めてもらって解放されて満足した様子。
会長さんに抱っこしてもらったことも自慢気です。
歩けないから大丈夫かなと自分のハンデを気にしていたるいるいも
ステレオリーダーとパタリロリーダーのことや
大ちゃんのことでおしゃべりが止みません。
夜が怖くて、毎日泣いたそうです。
泣くことも多かったのでしょうが、楽しかったからこそ
アルプスの話題がつきないのでしょうね。
１年生の夏休みも参加したいとのことです。
ママには言わないこともたくさんあるのでしょうが
話しきれないほどの思い出を心にたくさん詰め込んで
無事に戻ってきてくれたことだけで十分です。
スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
母子共に貴重な体験をした夏でした。