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日  時:03/01/18(Sat) 21:31
投稿者名:あっくんまま
アドレス:sami66@geocities.co.jp
U R L:http://www.katch.ne.jp/~i4897/
題  名:お世話になりました
あそびのかんづめプラスC組3班に参加しましたあっくん (小6)の母です。
アンケートの提出をすっかり忘れていて、本日気がつきました。
期日が過ぎていて・・・・それでも一言お礼が伝えたいと思い書き込みをします。
恥ずかしい話ですが、あっくんと5日間も離れて暮らしたことがなく
私も夫も心配で仕方ありませんでした。
それで、伊那まで旅行をかねあっくんの様子を見に行くと、にこにこ顔の
あっくんがいました。
障害があり、みんなに受け入れてもらえるか心配していましが、
「グループのみんなにもかわいがられていますよ」とリーダーさんに
言ってもらえ、ほっとしました。

今まで親になんでもやってもらおうという態度が多々ありましたが、
かんづめプラス参加後は自分のことは自分でやるという気持ちがでてきています。
参加中にいろんな子の様子をみて、そういった気持ちになったのかなと想像しています。

伊那へ旅行中、伊那スキーリゾートでスノボを楽しんでいた私たちです。
そこではアルプス子供会のスキーコースの子がいて・・・
みんなとても楽しそうに滑っていたのが印象に残っています。

これからも楽しい企画を催されることを願っています。
本当にお世話になりました。

日  時:03/02/11(Tue) 14:06
投稿者名:綾崎(事務局)
アドレス:y.ayazaki@clubAA.com
U R L:
題  名:ご参加ありがとうございました
ご参加、お書き込みありがとうございます。大変な亀レス、失礼しました。
特に障害のある子どもの初参加時は、親御さんの心配は非常に大きなものであると思います。それでも、どの子も変わらず親と離れた寂しさとたたかったり、時にはホームシックになったりしながら、確かな成長をつかみ取って行くのでしょう。
今日まで開かれていた「寒中子ども会」でも、参加歴の長い知的障害のある子が、めざましい成長ぶりを見せてくれました。これまでは途中でしんどくなって行事を見学することがままあったのですが、今回は完全制覇。帰路(電車)のために用意してきた宅急便も「どうしても自分で持って帰る」と言って利用しませんでした。
> 障害があり、みんなに受け入れてもらえるか
障害のために受け入れられないことというものは確かにあると思いますが、それは障害に限った話ではありませんし、少しでもそれが減るような相互理解をめざして行きたいと考えています。他人を受け入れるか否かは自分が受け入れられるか否かの裏返しですから。
> 自分のことは自分でやるという気持ち
本当は誰でも元々そういう気持ちを持っているはずなのに、ついつい親がやってしまいます。私も自戒せねばなりませんが、リーダーに入ってくる若者や中高生を見ていても、本当に何でもかんでも親にやってもらって来たんだろうなぁと思える人が増えてきました。

伊那スキーリゾートは東海北陸道開通の影響で今季ずいぶん空いているようです。
今後ともよろしくお願いします。



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