やまびこ11日。こころは28日に京都駅を出発しましたが、
30日に東京で剣道の試合があり、2日遅れの出発になりました。
初めての東京。新宿からのバス。一人で行くアルプス。
今ごろはもう、合流しているはず。
剣道の友達から、「せっかくだからディズニーランドへ」と
誘われたのも断り、「そんなところへ行ってられへん」と
急いで出発したに違いない。
今年のアルプスではどんな顔を見せてくれるのでしょう。
中３の夏。彼女に受験生の顔はありませんでした。

「今、双葉サービスエリア（山梨）です」との連絡に「???」
何で東京から、の謎が解けました。
ちょっとしたごたごたで少しバスの終点でお待たせしてしまいましたが、無事迎えることができました。彼女の加入で村の雰囲気がまた変わることでしょう。

> 中３の夏。彼女に受験生の顔はありませんでした。
まあ、中3だろうが中2だろうが、高1でも高2でも、勉強しなければいけないのは同じですから、悪いことではないと思います。そう言えるのは受験生を持ったことがないからかも知れませんが。
でもやはり、「受験だから」と勉強させるのはちょっと長い目で見ると、決して良いことがありませんよね。
どうですか、先輩の親御さん方は？

> どうですか、先輩の親御さん方は？

夏休みに入っても受験生の「じ」の字もありませんでした(^^;)。

小学生のミニバスに始まり、中学時代はもうバスケ一筋。少しでも時間が
あれば、部活＋何と小学校の校庭開放にまで行き、バスケバスケバスケ。
中３の夏。次々に引退して受験生活に入るお子さんをヨソに、都大会まで
進出したため、８月に入ってもまだバスケバスケバスケ…＋アルプスっ。

でも、それが終わった途端、いきなり自分から勉強姿勢に。アルプスから
戻った翌日から塾の集中合宿に行き、数日間の缶詰勉強。あ、でもこれは
本人が行きたいと言ったので行かせたまで。「大変そーだしやめれば〜？
性格悪くなるよー」と親は止めたんですが（受験生の親とは思えん(^^;)）。

その後は毎日夜遅くまで勉強していたようです（ようです…というのは、
親は先に寝ていたので知らない(^^;)）。

思う存分、好きなことをとことん…の後は、きっとスイッチがすっきりと
切り替わるのでしょうね。今年は今年で受験生…何やら、またスイッチが
切り替わったらしく、毎日やっているようです（また親は寝てます）。

早速のコメント、大変嬉しいです。
> 終わった途端、いきなり自分から勉強姿勢に
そのけじめが肝心ですね。
もちろん、どんな子でも、あるいはいつもうまく行くとは限りませんが、結局自分のことは自分でコントロールできる力をつけてやるのが親の仕事でしょう。
私は中学生の時に何がいやだったって、母に毎日のように「勉強しなさい！」と言われ続けたことほど苦痛だったことはありません。心底「今やろうと思ってたのに」ですね。あれがなければ私はもっと勉強していたであろうこと、間違いありません。

> アルプスから戻った翌日から塾の集中合宿に行き、数日間の缶詰勉強
性格は悪くならないでしょうが、確かに体に悪そう。