２００２年７月２８日（日）
　お父さんと車で京都まで５才になった息子を迎えに行きました。
送り出すときは、一緒に着いて行きたかった母で涙ウルウル！！(~_~ﾒ)

　バスから降りてきた息子は、疲れているのか無表情で
ブスゥーと、していました。
まず、第一声が
『お母さん、さびしかった？！』
『けんちゃん、さびしい気持ちやってん！！』
・・・・・
「キャンプ楽しかった？！」と聞いても、その時は「・・」
「キャンプまた行きたい？！」即答で「イヤ！！」って。

　ところが、車で我家に着く頃には気持ちもほぐれ
「カレーおいしかった！！お風呂の中に板があって浮いてくるねん！！
けんちゃんの名前（ニックネーム）は、『ほし』やねん」と、
いっぱいお話してくれました。

最後に『たのしかった』(^｡^)♪〜って。

　アルプス子ども会のスタッフの皆様、
本当に貴重な体験をさせて頂き心よりお礼申し上げます。

家庭での様子、目に浮かびます。
子どもたちは小さいながらも彼、彼女らなりにいろいろな葛藤を乗り越えて成長して行くのでしょうね。
メッセージ、本当にスタッフの心の糧になります。
「まさに非ネット山の中」のリーダーたちにも伝えます。
こちらこそ、ご参加ありがとうございました。