こんにちは。
親子共々お世話になって3年目のアルプスフリークです。
長女（3年）は毎回とっても楽しみにしていて、だんだんアルプスっ子になってくるのが肌で感じられるようですが、問題は1年生の次女！！！
お姉ちゃんの楽しげな様子を見て自分から行きたいと希望し、今まで2回経験をさせていただきました。
実はこの子はまだおねしょが治らず、家でも毎晩のようにたっぷり出てしまうので、いまだに紙おむつをして寝ています。そのため、本人もすごく気にしていて「おねしょがあるからアルプスは行けない（本当は行きたいのに）」と、辛そうに言います。
アルプスでは夜中に起こして連れて行ってくださるようで、行った時は２回おむつが濡れただけでよかったみたい（上手にやってくださったようでありがとうございます）なのですが、私がいくら「リーダーさんが上手くやってくれるからそんなこと気にしなくていいんだよ」と言っても、「やだ。おねしょが治らないと行かない」と言いはります。
(特にアルプスで嫌な思いをしたわけでもありません）
・・と言われても、いつ治るかわかんないし・・・
このまま大人に突入してしまうかも・・・せっかく色々な経験ができるのに（しかも本人も行きたがっているのに）・・・・
医者に行ったら治るのでしょうか。
最近は「夜中に起こすとホルモンのバランスが崩れてかえって治りが悪くなる」と聞きますが、どうなのでしょうか？
このような悩みをお持ちの方、見えましたらアドバイスをお願いします。（長々と乱文スミマセン）

大人が夜中にトイレに起きないのは、我慢しているからではなく、夜間の尿
の量が少なくなるからなんですね。それに関するホルモンは夜間に分泌され
ます。また、成長につれて出るようになって来ます。そのため、夜間に何度
も起こすと、その働きがうまく行かない…というのは確かに言えます。

が、アルプスや林間学校の期間中、夜中に起こすくらいは、その分泌の話に
全く影響しません＝問題ありませんよ(^^)。楽しく参加した方がいいし。

病院に行くか行かないかの目安ですが、まず年齢。それから毎日かどうか。
仮に毎日だとして、おねしょの回数とその時間帯も大切です。つまり一晩に
何回もしてしまうのか、それとも１、２回で済んでいるのか。回数が少ない
時には、それが寝てすぐなのか、それとも明け方近くなのか…つまり、毎日
で、時間帯は寝てすぐから起きるまで関係なく何回も…の場合は、まだ当分
おねしょ解消まで時間がかかる可能性が高いですし、毎日でも、おねしょの
時間帯が明け方近くの１回だけであれば、もうすぐ解消すると思って大丈夫
です（失敗はありますよ、それでもしばらくは。我々にも覚えが…(^^;)）。

ただ…私個人の考えとしては「まだ」小学校１年生なのであれば、そんなに
慌てなくてもいいのではと思っています。病院に行くのは、まだまだ先の話
でいいと思いますよ(^^)。親も子も、のんびり構えることが何よりです。

というところで一つ気になったのが、本人が辛がっているということ。んー、
かわいそうだなー。罪悪感を覚えちゃってるんでしょうか。実は、病院での
治療の第一歩が、その「罪悪感」を外すことから始めるんです。おねしょ＝
いけない、失敗、私はダメ…という感情が強いと、治りにくい場合が多い。
おねしょなんて平気だよ、誰だってしてるよ、もう少し待とうね、早い子も
いればゆっくりの子もいるんだから焦らずに待とうね…と思っていて欲しい
んですが…(^^;)。

で、まぁ、そのためにも本当は「おむつ」は外した方が…と思います。本人
の気持ちの切り替えにもなりますし（被害対策は、おねしょパンツやシーツ、
それにおねしょパジャマなんてのがありますから、それで何とか(^^;)）。

…以上、スミマセン、私も長々と書いちまいました(^^;)。<(_ _)>