昨日、6組として国立競技場前から出発しました。

2ヶ月前にこの書き込みで、自閉症の息子のことで不安を公表しましたが、綾崎さんをはじめみなさんの励まし、ご理解により、私自身はある程度の自信を持って送り出しました。腹をくくったということです。

ところで、全くもって間抜けなのですが、今ここで著書のご案内をさせていただきます。（実はずっとここを見てなかったんです・・・）

「わたしは息子から、世界を学んだ」桐生由美子　VOICE 刊

どうぞ皆様、一度読んでご覧になってください。　
11日に元気な顔で帰ってくるのを楽しみにしています。
事務局の綾崎さんお世話になりました。

元々「腹をくくっている」はずの桐生さんでもそのような思いをなさることを知り、改めて責任を痛感します。

「わたしは息子から、世界を学んだ」のサブタイトルに
『「普通の人」の生き方をゆさぶる、自閉症のピュアで豊かな内面世界』
とあります。
子どものいる人にはもちろん、そうでない人にもぜひ読んでいただければと思います。

アルプス子ども会のみなさま
6組に参加して、昨日無事に帰ってきました。ほんとうにお世話になりました。
うちの子はしゃべれないこともあり、本人からキャンプの様子を聞けませんので、また後ほど伺うことにしますが、帰ってからの彼はまず食欲旺盛で、私の目からは離れたところでひとり何かの歌をずっと歌っています。

気分的には上ランクですね。
だからきっと彼なりに楽しんで来たのだろうと思います。
車で迎えにいったのですが、家に着くなり自分で重たい重たいリュックをせっせと自分で持って玄関まで運んだのには感激しました。