こんにちは。
アルプス子ども会のことを人づてに聞き､いても立ってもいられなくなりました。
実は､息子は､聞こえにくいという障害を持っています。
母としては､コミュニケーション障害と言われる障害であっても、このようなキャンプに参加させたいとずっとさがしておりました。
難聴児も参加可能でしょうか？？
言葉が伝わり難いと思いますが､大きくはっきりと､口を見せて話してもらえれば大体通じると思います。
それでだめなら､土の上（もちろん紙でもいいのですが。）に書いていただければ大丈夫です。
良いお返事を､期待しております。

７／２４からお世話になりました｡
期間中は､いつ電話がくるかどきどきして､「電話がないのは良い知らせ！」と自分に言い聞かせたのですが、お迎えに行ったときの息子の元気な表情で、不安だった気持ちがパッと晴れました｡
「リーダーは､レンコンとタンスだよ｡大阪の人なんだって｡」
「ごはんがおいしかった！」
「竹ご飯の作り方はね・・・」
「星が見えたよ！」
・・・もう機関銃のように､帰りはずっとしゃべりっぱなし｡
楽しく過ごせた様子が､よく伝わってきました｡
聞こえない障害があっても､みんなと共に楽しみ、日常生活ではできない体験ができ、本人にとって大きな自信につながったようです｡
今からもう「冬の子ども会へいく！」なんていってます。
（息子ヒラリンは、レンコンやタンスと会いたいよ・・・と涙ぐんだりもしてました｡）
嬉しい限りです｡

お世話になったアルプス子ども会の皆さん､本当にありがとうございました｡
細やかな心配りと、管理ではなく「見守って」いろいろな体験をさせてくださったことに深く感謝いたします｡
さりげなく息子のそばに来てくれて手話でお話をしてくださった「ブッチャー」さん、リーダーの「レンコン」さん､「タンス」さん、陰になり日向になりサポートしてくださったスタッフのみなさん、そして同じ２組に参加した皆さん。
本当にありがとうございました｡

こちらこそ、事後談をお寄せくださいましてありがとうございました。
> いつ電話がくるかどきどき
大抵の子はお家の方のことは忘れきっているように過ごしています。
このようなメッセージは、リーダーたちにとっても何よりの「リポＤ」になります。帰宅後に子どもから「会いたい」と涙ぐまれるなんて、なんと恵まれたリーダーでしょうか。ちなみに、‘タンス’は大阪ですが‘レンコン’は名古屋の者です。

おまけ／若いリーダーたちでもさすがにバテてくるとドリンク剤を用いるのですが、隠語で「ドーピング」と言っています。

事務局の中井です。こんにちは。
毎年おおむね5〜10名ほどの聴覚障害のある子が参加しています。
私どもとしましては全く問題ありません。
お申し込み時に書いていただく指導参考票にお書き添えくだされば、
支援できる力のあるリーダーを配します。

参加経験のある方でこれを読まれる方がいらっしゃいましたら
アドバイスをよろしくお願いいたします。

中井さん､早速のお返事ありがとうございます。

> 毎年おおむね5〜10名ほどの聴覚障害のある子が参加しています。
> 私どもとしましては全く問題ありません。
> お申し込み時に書いていただく指導参考票にお書き添えくだされば、
> 支援できる力のあるリーダーを配します。

過去にも参加された人がいるんですね。
力強いお答えに安心しました。
本人の意思を確認して､（親としてはぜひ参加させたいのですが）今年､または来年かを検討してみようと思います。

聞こえにくい方で参加経験のある方､または聞こえにくい人と同じグループになった方､ぜひ､アドバイスお願いします。

　はじめまして。リーダーのアイロンといいます。
　参考になるかわかりませんが、私が以前担当した班にも、難聴の子どもがいました。ゆっくり話す、もしくは筆談でのコミュニケーションが、他の子どもたちには新鮮だったようです。みんなで歌うときには、歌集をさして教えたり、隣でリズムを取ったりなどと、班の中で子どもたちがそれぞれ考えて一緒に楽しく活動していました。

こんにちは。アイロンさん、メッセージをいただいてありがとうございます。

聞こえにくい子どもの参加の様子をうかがうことが出来、ほっとしました。
聞こえなくとも､その場に仲間として受け入れられている実感は、とても本人にとって心地良いようです。
送っていただきました資料を眺めて､本人も行く気になりました。
８月４日からの４日間コースです。
同じコースに参加される方､よろしくお願いします。
周りに理解してもらい難い障害ですが､仲間を作って帰ってきて欲しいと思います。
大きな経験の機会を､ありがとうございます。

＜訂正＞
７月２４日からの５日間コースになりました。
同じコースの方、よろしくお願いします。