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このたびは、アイルさんのご参加ありがとうございました。
この書き込みも、スタッフ一同で拝読し、とても励みになりました。
重ねて、お礼申し上げます。
出発式でご挨拶する際には、いつも保護者の皆さんの真剣なまなざしに、大切な大切なお子さんの代えることのできない命をお預かりする責任の重さを改めて、感じています。
何度やっても、その緊張感は薄れることがありません。
また今夏はとくに感染症拡大の状況から、さらに後半では開催中に感染者を出してしまった反省から、さらに高い緊張を持っての活動となりました。
> 子供は何を聞いてもあれもコレも「楽しかった」ばかり、嫌だった事とかは?と聞いても出てきたのは「流しそうめんがすごく美味しくて、もっと食べたかったけど我慢した」と言う楽しい思い出のみでした笑
とのお言葉、とても嬉しく拝読しました。
きっと、悔しいことやさみしいこともあったことと思いますが、自分で、あるいは仲間と力強く乗り越えたり、折り合いをつけたりした結果の「楽しかったばかり」なのかもしれませんね。
> 小2男児の報告では詳細や真実が掴めず、「もっと詳しく知りたいー」と思いますが
リーダーとして活動していると、ご家族や保護者のみなさんに、期間中の出来事を詳しくお話ししたい!と思うこともたびたびです笑
実は私自身、初めて会に参加した小4〜中学生くらいまでは、自分で言うのもなんですが「問題児」でした。
班の子と散々にケンカしたこと、リーダーに怒られたこと、トラブルを相手のせいにしたけれど、実は自分が悪かったことや、それをリーダーに見抜かれていたことなど、おぼろげながら今も、記憶に残っています。
アイルの母さんがおっしゃる通り、親に言いたくないこと含め、すべてが良い体験となるよう、今後も、子どもたち一人ひとりが主役の対話的な場を作ってまいりたいと、改めて感じました。
また、アイルさんと駒ヶ根で、そしてお母さまとは集合地でお会いできることを楽しみにしております。
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