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最初に水筒の件で投稿させて頂いた者です。
7組では途中でリーダーから「ブラシが設置されました」という案内があったそうです。低学年の子どもは「寝る前の時間にブラシを使って毎日洗ったよ!」(テント泊を除く)と話しており、今年の水筒はきれいでした。すぐにご対応頂き、ありがとうございました。
ただ、別班に参加した子どもの話でもリーダーからの日々の声かけは無かったようです。リーダー研修でドロドロ状態の水筒の写真をみてもらうなどして声かけの必要性を理解してもらうのも大切だと思います。
道具があり、日々の声かけ(全体に対してでいいので、寝る前の準備のひとつとして)があればできる子どもは増えるのではないでしょうか。
他にも、子ども達が遊びの感覚で水筒洗いに取り組めるようにしたり、バスの中や到着後など初めのうちに、最後まで元気にキャンプを楽しむためにすることとして話しておくのも意識するきっかけになるのではと思います。
あとは家庭でできる準備として、水筒を洗わないとどんな状態になるかを子どもと話す、中を漂白剤などで徹底的にきれいにしておく(水切れの良さが戻り乾きやすくなる)他 できることを伝えておくのもいいのではないでしょうか
個人的には、道具と声かけと行う時間があった上で、それでもやらずにドロドロで帰ってきた場合は我が子と家庭の責任だと考えています。
皆さんからの声も多く届いていますが、今期は道具も全体への声かけも足りていなかったのが事実だと思います。コップ付き必須についての検討は、まず声かけをしっかりやってみてからでいいのではないでしょうか?
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